あー秋は地味で寂しいな、なんて思ってたけど、まぁこれはこれで良いなと思う最近。
そして冬になり、俺の周りには惜しまれて亡くなる人が多い、偶然なのか。
人生って何だろう、生きるとは何だろう。
白人も、黒人も俺たちも、子供も、大人も、おじいさんも、男も女も、
みんな生きている。
命とは何だろう、燃え続ける炎ではないか。
穏やかな人、冷たい人、家庭的な人、戦うことが好きな人、みんなの命が燃えている。
それぞれの燃え方で燃え続けてる。
消えた炎があれば、新しく燃え上がる炎がある。それの繰り返しが今の俺たちに繋がってる。
誰かが亡くなることは寂しい。今更に会いたくなる。
残念だよ、もっと生きていて欲しかった。
それでもこれが命。楽しいことも幸せな時間も辛い時も悲しいことも、全部まとめて自分の炎の色になる。だから全部楽しむんだよ、全部本気でやるんだよ。
何も感じない生き方を俺は否定する。
いつか死ぬその瞬間に何を思うか。
そんなことを思って、今日も生きています。
更新久しぶりになって申し訳ない。
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